明日は全国大会につながる重要な大会。不安に押しつぶされそうで、心臓の鼓動ばかりが気になりなかなか眠りにつくことができない。寝不足で挑んだ結果は大事な試合で勝つことができず…
そんな経験をしたことはありませんか?
確かに自信というものは日頃の練習を積み重ねて身につけるものです。しかし、どんなに自信をつけたとしても前日の緊張感は大きなストレスになります。
この記事を読めば大会前日でも背中を押してくれる「もう少しの自信」がつき、夜もぐっすり眠ることができる方法を3つ紹介します。
①自己評価
勝負の世界では他人を打ち負かすことで自信を身につけるものだと考える人もいるかもしれません。しかし、本当に自信のある人は「他人ではなく自分との比較」を軸にしています。
他人との比較を軸にすると試合の勝敗だけを意識してしまい、自分でプレッシャーをかけることになります。そのため、パフォーマンスの波は大きくなり、必要以上に過小評価や過大評価をしてしまいます。
しかし、過去の自分との比較で成長を確かめる人は至って現実的な目標設定をします。何ができて何ができないのか、自身の力が足りていない場合にはどうすれば勝ちにつながるプレーができるのか。よりポジティブに建設的な考えのもと試合の準備をすることができます。
考え方を変えれば少し落ち着いて試合の準備をすることができます。ただ、長期的な目線でその都度に自身の成長を確かめ、振り返ることがより強固な自信となります。ぜひ、プレーをするのが怖くなってしまう方は試してみてください。
②イメトレフットワーク
「考え方なんて急に変えることはできないよ」
「私は頭脳派じゃなくて感覚派なの」
と思っている方に向けて今すぐできる自信をつける方法お教えします。それが「イメトレフットワーク」です。実際に私自身も試合前日のルーティンの一部として取れ入れていました。効果絶大です。近くの公園や庭でラケットを握りしめて向かいましょう。
【より良いイメージづくりをするためのポイント】
・設定した対戦相手の得意なショットと苦手なショットをイメージする
・球の軌道や速さを正確にイメージする
・決めた時には思い切りガッツポーズをする
・勝利して相手と握手を交わし、勝者サインを書く
・表彰式で症状を受け取る
「ここまでするのか!」と思う方もいると思いますができるだけ細かくイメージしたほうがいいです。
もしここまでの過程を完璧にこなすことができたのならば、あなたは自信で満ち溢れているはずです。早く試合をしたくてたまらないことでしょう。ぜひ胸を張って明日の試合に挑みましょう。
③自身の動画を見返す
イメージトレーニングにも難易度が存在し、クオリティーを高めるには技術が必要なものです。②イメトレフットワークよりは簡単かつどこでもできるものを紹介します。
それが「自分のプレーの動画を見返すこと」です。それも自分の調子が良くて気に入っている試合を見てください。調子の良い時の試合を見ているわけですから、試合に対してポジティブになるのは理解できるかと思います。
【より良いイメージづくりをするためのポイント】
・自分はどんなショットに対して自信があるのか
・流れを良くした理由は何か
・どんな表情や姿勢で試合をしているのか
ただ自信をつけるというだけではなく、より勝利への再現性を高めるためには「調子の良い時の自分」の状態を知っている必要があります。すなわち、いかに偶然ではなく勝つべくして勝てたかが重要なのです。この状態を言語化し体で表現できるかどうかが上の世界での差になります。
まとめ
この記事では大会前日の緊張を自信にする方法をまとめました。もちろんゲン担ぎにカツを食べたり、神社にお祈りに行くのも方法かもしれません。
しかし、より多くの人にとって再現性の高い方法を紹介しました。これ以外にも自分で試行錯誤を繰り返し、独自の大会前日のルーティンを作れれば十分に一流な選手だと思います。バドミントンをするだけはなく、大会前日の過ごし方さえも楽しめるようになりましょう。
今日からライバルと差をつける前日の過ごし方にしてみましょう。
それでは最高のバドミントンライフを!


